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検索結果:254 件
「わたくし、あの方を幸せにするために、わ、わがままになってみせ、ます」
レガリア王国の王女リナリアは模範的で理想的なお姫様。子供の頃からわがまま一つ言ったことが無い。
そんなリナリアが、国が滅ぼされるまさにその日、最初で最後の願いごとをする。子供の頃から恋していた、敵国の王バーミリオンの幸せを祈ったのだ。
しかし、突然聞こえた謎の声に「その願いは叶わない」と最期の願いを否定されてしまう。
窓から落ちる中、願い直しを許され、リナリアは「今度はもっと意のままに生きて、わたくしが
彼を幸せにしたい」と願うのだった。
目が覚めると自分の体が子供になっていて、自らのことを「時の精霊」という小さなヒヨコが側にいた。ヒヨコいわく、「この年齢まで戻らないと、お前の願いはどう頑張っても無理じゃった」とのこと。
前と同じように周囲に合わせたお人形のような人生を繰り返しては、未来は何も変わらない。ならば前とは違い、周りの目を気にせず自分の思うままに動こうと決意する。淑女としての知識や作法は完璧に身につけているので、かなりの時間を節約できる。
初恋の人を救うため(できれば祖国も滅亡させないため)、リナリアは茨の道をかき分けてわがまま姫に転身する!
※この作品は「カクヨム」(https://kakuyomu.jp/works/16816700428218824305)でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 22:22:53
796615文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:598pt 評価ポイント:264pt
僕はディーン・ランパーレ。
この国の第三王女、イスティーナ・ジル・スピドーク・アヘンセラの婚約者である。
僕らの婚約は完全なる政略で、恋愛感情は皆無。イスティーナはいつもそっけなく、白い結婚になるのでは?だなんて囁かれているくらいだ。
だが、それがまったくもって見当違いだということを僕だけが知っている。
……だって僕は、彼女の心が読めるんだからね。
最終更新:2022-12-04 10:00:00
1000文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:316pt
僕、ジークハルト・ブリュンヒルドはヴァルハラ王国の公爵家の長男にして転生者だ。
前世と同じように家族に恵まれ順調に成長していった。
五歳の時に出会った伯爵家のミリアに一目ぼれし、何度か交流を繰り返して仲を深めていった。
ミリアの実家はあまりいい噂を聞かない家だったので父は難色を示していたが、仲のいい二人をみて十歳になったとき正式に婚約を結ぶ運びになっていた。
その間にちゃんと出迎えられるようにと朧気ながらも覚えている知識を使い更に領地を住みやすい場所へ変えていった。
モンスタ
ー退治にも積極的に参加し途中小さな女の子を助けたりもした。
そしてようやく十歳を迎え婚約を結ぶことになったその帰り、領地が大災害に見舞われた。
土地は荒れモンスターの強襲により、両親は死亡。
領地は未曽有の危機に立たされていた。
婚約者のいる伯爵家からは見放され失意の中にいた。
そして、一心不乱に自分の身を顧みず領地の復興に力を注ぎ、なんとか元の平穏を取り戻しつつあった。
そんな時、今回の褒美を称えて王家から呼び出しがあった。
そこで聞かされたのは第三王女(7歳)との婚約の提案。
「ジーク様、私の何がいけないんですか!」
「ジーク様、お辛いことがあったと思います。一緒に乗り越えましょう」
「ジーク様、据え膳食わぬは男の恥というではありませんか!以前の思い人が忘れられなくても私は諦めませんから。なんなら既成事実でも……」
いやいや幼女にそれはまずいだろう!
これは小さなお姫様に翻弄されつつも領地の為に奔走する領主のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 21:00:00
135699文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:626pt 評価ポイント:330pt
ここは【使い手】と呼ばれる特別な能力を持つ者達がいる世界。
彼らは各々がある一つのモノの力を引き出し、また、自在に操ったという。
【剣使い】は剣を。
【槍使い】は槍を。
【炎使い】は炎を。
【音使い】は音を。
【獣使い】は獣を。
とある国に謀反が起きる。
城から逃げた姫は【剣使い】レベル1。
追っ手の大男は【棒使い】レベル6。
勝てるわけがない。
絶体絶命の姫。
しかし姫は助かった。
助けたのは通りすがりの青年。
彼こそは伝説級の【使い手】、その能力は最強の【無駄使
い】。
【無駄使い】を仲間にしようと考える姫。
「そんな! 私ですよ! 姫ですよ! 王女ですよ!
それがこんな暗い森の中で一人なんですから!
もっと気にしたり、心配して話を聞いて、必要であれば力を貸すとか協力するとか、そういうのはないのですかっ!」
「僕にはやる事がある。力を貸す暇も協力する理由もないな」
交渉は上手くいくのか!?
姫の国はどうなるのか!?
青年のやる事とは何なのか!?
これは特別な能力を持つ【使い手】達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 00:14:41
26436文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:鈴宮(すずみや)
ヒューマンドラマ
完結済
N4811HJ
王都の隣町で宝石商の娘として暮らしていたライラ。実はライラは、若くして亡くなったこの国の王太子、クラウスの実の娘だった。
クラウスが亡くなったことをキッカケに、次期王位後継者として強引に城へ引き取られることになったライラ。平民出身の彼女にとって王宮暮らしは窮屈だし、礼儀作法を身に着けるのも後継者教育も苦労の連続。おまけにクラウスの妃であるゼルリダは、継子であるライラに冷たく当たる。
そんな中、ライラは次期王配に相応しい人物を婿に選ぶよう、祖父である国王から厳命を受ける。け
れど、王配候補の貴族たちも一筋縄ではいかない癖のある人物ばかり。
果たしてライラは、素敵なお婿さんをゲットできるのか?
※このお話は、アルファポリス様にも掲載しております。
※不定期、のんびり更新を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 19:15:41
145136文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4306pt 評価ポイント:2840pt
しがないアラサーエンジニアの平塚英人は、徹夜明けで頭が働いていない所を第三王女パルディアに見事に狙い撃ちにされ、うっかり異世界に勇者として召喚されてしまった。
しかし、召喚に応じた直後、英人は「もしかして、ヤバイ感じの勇者召喚なんじゃ?」と思い始める。そこで身を守るために、召喚勇者に与えられる「勇者スキル」として、あらゆる情報を隠蔽、偽造、改竄できる「虚構改竄」というスキルを選ぶ。
万全の対策をして召喚された先の世界で、金髪美少女のお姫様に迎えられた。
「勇者様、よくぞ
お越しくださいました。お名前をお聞かせいただけますでしょうか。」
「俺の名前・・・えーと、何だっけ?」
「・・・大丈夫なの、この勇者!?」
そうして自分の過去も、自分のスキルも、都合が悪いことは何もかもを隠したまま(忘れたまま?)、勇者として魔王を倒す任務につく。
・・・あれ、俺ってなんで勇者やってるんだっけ?
隠しに隠し、改竄に改竄を繰り返し、次第に自分の記憶さえあやふやになっていく勇者エイトに、果たして未来はあるのだろうか?
ーーーー
異世界物にありがちな要素を全部盛りした練習作です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 18:00:00
724872文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:122pt
海の上に浮かぶ自然豊かな小さな島国、レヴォネ王国に生まれ落ちた可愛らしいお姫様。全ての国民が待ちわびた第一王女の誕生でレヴォネ王国は幸せに包まれるはずだった。彼女がその瞳を開けるまでは…。
彼女がもっていたのは悪魔しか持ち得ないはずの金色の瞳。それも片方だけ。
これは呪われし姫君と呼ばれたお姫様のおはなし。
彼女の瞳がもつ真の意味と彼女の居場所を探す旅がいま、はじまる。
最終更新:2022-08-30 16:07:41
2499文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前世で『推しとお茶会を開く』ことを夢見ていた病弱な王国の姫シーラは
願いを叶えることができないまま十五歳の若さで亡くなってしまう。
転生先は現代。
何故か前世で関わりのあった人々も同じように転生しており「これは推しと夢のお茶会が開けるチャンス!?」と息巻くシーラ。
しかし現実は甘くない。推しのカレンちゃんとお近づきになれないまま過ぎる毎日。
そんなただ遠くから見守る日々に転機が訪れる!
「白兎さんお願いがあります。あの時果たせなかった夢を今度こそ一緒に叶えてはいただけませ
んでしょうか?」
「ええ。よろこんで」
元宮廷魔術師のハクトの協力を得ることが出来たのだった。
優秀なハクトは先回りしてあれこれ手伝ってくれる。
それ以外にも、髪に触れたり指を絡めたりお姫様抱っこをされたり。
――あれ?距離が近くありませんか?
いや!それより今は推しとのお茶会が最優先だ!
「――今度こそ、推し(カレンちゃん)と一緒にお茶会を開いてみせますわ!」
これは元病弱王女の不器用な奮闘劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 14:35:20
23470文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:112pt
先に投稿しました「英雄の冒険旅行譚」「英雄の人生探訪旅行譚」の続編になります。王女様たちとの冒険に活躍した|九頭英雄《くとうひでお》は、古代ユダヤの秘宝を目指して最初に旅したターイエを訪れますが、そこで政治の思惑に巻き込まれます。お姫様たちのと結婚や、それに関する陰謀、長い間分裂していた国の統一問題、外敵との戦い、次々と九頭英雄には困難が押し寄せてきます。それらを解決し、英雄は幸せを手にできるのでしょうか。
英雄の三部作最後の作品となります。前にお読みいただいた方もこれからの
方もどうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 18:00:00
78937文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
王国のお姫様であるエロイーズは、城内の中庭を1人で散策してると、花壇の中に見慣れない紙袋が落ちているのを見つけた。そっそり自室に持ち帰った彼女は中身を確認した。すると紙袋の中身は、この世界には存在しない高度な製本技術で作られた本が沢山入っていた。本の中身は男子校を舞台としたBL本で、それを熟読したエロイーズは男子校に深い憧れを持つようになっていた。時は経ち、お年頃になったエロイーズは父親である国王に頼み込み国外に留学する許可をもらった。実はそれは偽装工作で、エロイーズは男装し
て、王都から離れた街にある全寮制の国内でただ一つの男子校に通うことにしたが、本人の願望とは異なる方向で物語が進んでいく。はたしてエロイーズは実際のボーイズラブをこの目で見ることができるのでしょうか。
(同じ内容のものをカクヨムにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 23:40:17
115700文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:48pt
松明の光に照らされた牢屋に、美しい女性。一目惚れした相手は、かつて恋したエロゲーキャラ、王女ミリリアだった。ゲーマー春山 悠斗が転生したのは『ディバインブレイド』というエロゲー世界。それも、二人いる主人公のどちらかではなく『誰よりも早く死ぬ奴』としてネタ扱いされている盗賊Aだった。強さも特別な力もないけれど、ゲーム開始時点で誰よりも先に死んでいる盗賊Aだけれど。かつて抱いた想いを胸に、ヒロインに降りかかる不幸を払うべく。いざや挑まんシナリオ破壊!
最終更新:2022-08-01 08:00:00
11016文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:68pt
天才と紙一重。変わり者のお姫様の反省を専属メイドの目から見た回想
最終更新:2022-07-19 17:57:28
3296文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
毒姫ライラと私は呼ばれている。
望まれることなく生まれてきた私に十六歳にして初めて、王女としての役割が与えられた。
それは暴君と呼ばれる皇帝のもとに嫁ぐこと。
「これは王命だ。王女としての責務を果たせ」
暴君のもとに愛しいお姫様を嫁がせたくない王様。
「どうしてもいやだったら、代わってあげるわ」
暴君のもとに嫁ぎたいお姫様。
「お前を妃に迎える気はない」
そして私を認めない暴君。
三者三様の彼らのもとで私がするべきことは一つだけ。
「頑張って死んでまいります!」
――そのはずが、なぜだか死ぬ気配がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 07:37:56
118837文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:13068pt 評価ポイント:9362pt
作:ユウヒ シンジ
ハイファンタジー
連載
N5443EU
一人の青年が不慮の事故で短い人生を終わらせるはずだった。
ところが労働環境に不満を持つ神様と出会い、次の人生へ転生させてくれると言ってくれる。その話しを進めて行く内に、神様の愚痴が始まりそれを聞いてあげていたら何故か気に入られてしまった。
それでも青年は普通に死なない程度に暮らせればと願ったのだが、青年を気に入った神様が必要以上に高待遇で送りだしてしまった。
しかも転生先の神様にも高待遇でと打診までして。
そして青年は記憶をそのままに魔法が現実に存在する世界に生まれ変わった。
美少女といって良いほどの可愛らしい男の子の彼は、その地の神にも好かれ(多分地球で会った神様の力添え?)最強の加護を授かってしまう。
彼やその家族は余りにも強力であろう加護を当面隠して過ごす事に決めたのだが、その加護の影響か、はたまたその美しい顔立ちのせいか、トラブルに周りにいる女の子達や家族身内を巻き込んでは騒がしくも幸せ? な日々を送る事になる。
信頼するメイド達に、王国のお姫様、普通の女性からエルフの民まで、彼を慕う女性が、彼を守り彼に守られながら国家間の戦争にも立ち向かう、可笑しくも真面目?な部分もある物語です。
(カクヨム様で加筆修正したもので投稿をしております)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 00:09:18
347230文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4139pt 評価ポイント:1119pt
獣人の国『マフガルド』の王子様と、人の国のお姫様の物語。
長年続いた争いは、人の国『リフテス』の降伏で幕を閉じた。
リフテス王国第七王女であるエリザベートは、降伏の証としてマフガルド第三王子シリルの元へ嫁ぐことになる。
「顔を上げろ」
冷たい声で話すその人は、獣人国の王子様。
漆黒の長い尻尾をバサバサと床に打ち付け、不愉快さを隠す事なく、鋭い眼差しを私に向けている。
「姫、お前と結婚はするが、俺がお前に触れる事はない」
困ります! 私は何としてもあなたの子を生
まなければならないのですっ!
訳があり、どうしても獣人の子供が欲しい人の姫と素直になれない獣人王子の甘い(?)ラブストーリーです。
*魔法、獣人、何でもありな世界です。
*獣人は、基本、人の姿とあまり変わりません。獣耳や尻尾、牙、角、羽根がある程度です。
*この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 22:00:00
196886文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ライカは転生者だ。クアン王国の王女として生まれ、婚約者も決まっていた。初恋だった婚約者を腹違いの妹に取られてしまうも神に見初められ幸せになる、そんなお話。
最終更新:2022-04-27 15:16:42
12299文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
海の奥深く先、海底王国に住むお姫様は、地上に憧れた。
足を地につけ、風を身に受けて、そして眩しい太陽に照らされ、地上を生きる人間と共に生きたいと。
しかし海底王国の外の海は、大変危険な魔物が徘徊している。
最終更新:2022-04-23 00:46:37
307文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学園の卒業式で慣例として行われる婚約破棄儀式。これを卒業研究の題材にしようと目論むお姫様と、彼女の護衛の物語。
最終更新:2022-04-13 12:21:00
20238文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:1302pt 評価ポイント:1148pt
彼女が俺にやりたいことをすべてやらせ続ける方法はありませんよね?
確かに氷の女王はいつか柔らかくなりますよね?いいえ、教えてください。結局のところ、この女の子、フル白冬子は、彼女がおれに尋ねる方法に本当に迷惑をかけています....
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。
なぜこの男は私に抵抗することができますか?つまり、彼はまだ私がやりたいことをしているのですが、彼は時々議論をします!それは受け入れられないことです!誰も私にそれをしたことがありません!
私は君に意志に堕ちさせてあげる
、良子秋ら!
自分の人生、普通の高校生活を生きたいだけの少年に対して、自分がやりたいことを人々に「尋ねる」のが好きな美しい王女についてのウェブ小説。
これはムラサキユキの第2作品です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 23:19:09
8720文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:堅茹でパスタ
ハイファンタジー
連載
N7798GP
「ボンド、今日限りで貴様をクビとする!」
平民上がりの騎士ボンドは騎士団長から突然のクビ宣告を受けてしまう。
組織内ではずば抜けた実績を残していたのにも関わらず。
意を唱えるボンドだったが、騎士団長にありもしない話を突き付けられ、結局騎士団を去ることに。挙句の果てに騎士の資格まで剥奪されてしまい、途方に暮れていたボンドだったが、とある出来事を通じて二人の少女と出会う。
しかしその少女たちの正体は何と隣国の騎士国家のお姫様だった。そして少女たちに気に入られたボンド
は自分たちの指導騎士にならないかと隣国に招かれることに。そこで国王陛下に上位騎士、更には剣聖にさえもその剣の腕を高く評価されることになる。
一方でボンドを追放した騎士団は戦力の圧倒的欠如で一気に没落していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 20:01:03
84026文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ラピス王国の第二王女であるニコル・ラピスラズリは、人脈の厚い第一王子カイル、武人として名高く男装の麗人と言われているセシルに比べてぱっとしないと言われていた。そんな彼女の片思い相手は、自身の近侍でもある麗しの騎士、カミーユ・レナード。ところがオネエである彼は、ニコルの兄のカイルのことが好きなようで……。
注意
この作品にはBLではありませんが、それっぽい話題がほんの少し飛び出します。苦手な方は注意してください。
残虐な描写は保険です。
最終更新:2022-02-16 00:00:00
22002文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:480pt 評価ポイント:348pt
今ではない時代、此処ではない世界――別の宇宙の物語。
現代日本から異世界転生――いや、異宇宙転生した少年、ショウゴは宇宙海賊に追われる宇宙エルフの王女、スノウ姫と出会う。
そして宇宙勇者の少女ユーリに助けられ、その強力な宇宙魔力を見込まれて弟子入りさせられ、宇宙冒険者としてこの宇宙で生きていくことになる。
暗躍する宇宙貴族、高笑いする宇宙悪役令嬢、虐げられる宇宙奴隷、金にがめつい宇宙賞金稼ぎ、助けを求める宇宙村娘、襲ってくる宇宙ゴブリンや宇宙スライムなどの宇宙モンスター、と様
々な者たちと出会いながら、銀河帝国の中を戦い、のし上がっていく物語である。
この作品にはカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 12:33:50
88562文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:36pt
エスタ王国は現在、魔族との戦争の最中にあった。エスタ王国王女の誘拐から始まったこの戦争は、もう何年も続いている。そんな中、王国最強の剣士・ユヒトは仲間たちと共に遂に魔王城に辿り着いていた。
今まさに魔王討伐に挑もうとしていたその時、近くの街から「魔族が攻めてくるので助けて欲しい」という救難要請が入る。街では3000人の民が暮らしており、彼らを救うということは、目の前の魔王城に囚われている王女を見捨てることになる。逆に王女を救うならば、3000人の民は絶対に助からない。
悩んだ
末に、ユヒトたちが出した結論とはーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 12:00:00
4998文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
『なぜ私はこんなにも憎まれているの。』心のそこに恐怖を刻まれ、人が(特に女性)怖くなった、私は、
実は伝説の天空の国のお姫様でした。そんな私は家族から溺愛され___。○幼少期から始まります。
感想や評価、ぜひよろしくお願いします。
最終更新:2022-01-16 19:50:32
13120文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:142pt
僕、鈴本颯太が暮らす現代では異世界と繋がる時空の歪み、転移門(ゲート)が存在していた。ある日、僕の元に政府の役人さんが来てこんなことを言う。「異世界のお姫様と結婚していただきます」──え?僕、結婚するの?
そして一生に一度しか使えないはずの移住権で強制的に異世界に住むことになった僕。右も左も分からない異世界で僕を待っていたのは──。
「ようこそ、スズモトソウタ様」
息を吞むほどに美しい、魔術に愛された白き王女。公国最強のお姫様だった。
あれよあれよと言う間になすすべなく、こう
して僕の異世界での波乱万丈な生活が始まってしまうのだった。
■お陰様で40万PV達成しました!読んで頂きありがとうございます!(2020/12/1時点)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 12:45:51
792095文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:2160pt 評価ポイント:760pt
村人に転生したルシアはある日、ディオドラール王国の王家に呼び出される。
訳も分からないまま城に行くと、自分が王家の血を引くお姫様であることを知る。
最終更新:2021-12-16 18:00:00
41964文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
お姫様ナナリーはつらくて、ため息をつきました。
「実は、わたし……、王子様と婚約していたのに、勇者様と魔王様からも求婚(プロポーズ)されたんです」
それなのに、彼女がつらい理由とは?
最終更新:2021-12-11 18:21:34
7888文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:66pt
これは、数ある異世界のひとつのお話。
リトルー小国に住むという、王子様とお姫様は、ある日、丸腰で映画を見に行くことにしました。
王子様とお姫様は、無事、映画館に着くと、見たい映画を選び、チケット売り場の行列に並びます。
行列は少しずつ前に進み……王子様たちの番がやってきました。
しかし、王子様はそこにいた女性店員(26歳・独身)と目が合うと、突如、王女様の方を振り向き、こう言い放ったのでした。
「と、言うわけでバタケー王女! 貴女との婚約を、ここで破
棄しよう!!」
「まあ! なんという名案でしょう!」
【これは「なろうラジオ大賞3」応募用の作品です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 15:17:16
1000文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:46pt
『ドラマタぶっ潰す』
子供でも分かるヤバい発言をする少女(馬鹿)がいた。
泣く子も黙る超軍事国家ドラマタ。その大国を滅ぼしたいと少女(阿呆)は言った。
ドラマタに祖国を滅ぼされすべてを失った王女アテナ。
異世界転生して、右も左も分からない謎の少年ロシュ。
二人は運命的な出逢いをし、海上都市ポセイドンにやって来て、様々な人と出会い、クエストや人の困りごとを解決しながら、二人は成長していく。
そんな賑やかで楽しい時間を過ごす間に、着々と、アテナに忍び寄る魔の手は近づいていてーーー
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 06:24:53
241434文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:46pt
バイトの帰りに突如異世界に転移してしまった大学生、タツヤはリシュール王国の王女であるエミリー達と毎日楽しく過ごしながらより楽に楽しく生活を送るためのモノを次々に発明していく。
タツヤはその知識を買われてやがて、貴族になる。
これは氷室竜也による産業革命を描いた物語。
現代日本の科学知識と魔石などを利用して時計、鉄道、音ゲーなど様々な物を作っていく予定です。
最終更新:2021-10-28 19:00:00
39425文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
作:藤川未来(ふじかわ みらい)
アクション
連載
N1138HF
主人公シオン=ヴァーミリオン(男性)は、前世で朝木玲司(あさぎれいじ)という地球人だった。
前世で「朝木玲司」という人間だった時、世界最強の魔導師となり、『世界最強の男』と称される英雄となった。
だが、英雄に祭り上げられた事で、ブラック企業の社員のように休み無く働くハメになり、ロクに旅行も出来ずに300歳で死亡する。
生まれ変わって、シオン=ヴァーミリオンとなり、伯爵家の御曹司となった主人公は、「現世ではノンビリと旅行をしたみたい」と決意し、侍女・兼・婚約者のエルフのクレア
とペイモンという美少女二人と大陸全土をまわる旅行をする。
途中で、亡国の王女アンネローゼとエレンディアという美少女二人も、パーティーメンバーに加わり、旅先で無双の力を発揮して、数多の魔物を楽々と討伐する。
最強無敵の男、シオン=ヴァーミリオンのチーレム無双の旅行がはじまる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 07:00:00
111283文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:756pt 評価ポイント:360pt
はじめの婚約者が妹姫に心を奪われてしまって以来、ベティーナ王女の縁談話は浮いては消えてを繰り返していた。それはひとえに理想の高い彼女が相手に様々な難癖をつけるせいであり、世間ではとんだ我儘姫だと噂されている。しかし、彼女が結婚相手を選り好みするのには、ある一つの理由があった。
これは、そんな我儘で高慢で美しい王女様と、彼女に振り回される幼馴染ヴィルマーの話。
「俺はヴィルマー・ハルデンベルク。で、あっちにいる高慢そうなお姫様は――」
「紹介の仕方に悪意を感じるわ、やり直しよ
」
「口を開くと残念な我儘姫――」
「褒めなさい。このわたくしを。褒めて紹介なさい」
「見た目だけしか取り柄がないと有名なベティーナ・ブルメンタール王女殿下だ」
*以前投稿した同タイトル(短編)のリメイクであり続編でもあるお話ですが、このお話だけでも読めるようになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 06:00:00
48276文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:98pt
作:ななよめぐる
ハイファンタジー
完結済
N1818HC
至って普通の高校生・清水倫理は、目が覚めると異世界の魔王軍幹部カルトヘルツィヒに転生していた。
転生先で彼が目にしたのは可憐なお姫様が牢屋に囚われ、今にも襲われそうになっている目を背けたくなるような光景であった。
良心を刺激された倫理は彼女を救うため、ゴスロリ魔王に解放するよう頼み込むのだが、
拒絶され、腕を捥がれた挙句、倫理の手で殺すよう命令されてしまう。
逃がせば死刑。殺さなければやはり死刑。
自分とお姫様の命を天秤にかけ、苦悩した倫理が下した決断は――
極悪非道の
魔王軍で、悪いコトをせずに生きていく異世界人道ファンタジー!!
※この小説は『カクヨム』『小説家になろう』『アルファポリス』『ノベルアップ+』にて公開しております※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 10:44:02
26525文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
作:可愛いのAliceです
異世界[恋愛]
連載
N9615HB
藤原ルイです。なぜ異世界に渡ってお姫様の婚約者になったのかわかりません。 私は魔法の能力を持っていることを発見しました。それを「武魂」と呼びます。私のウーフンは「軒轅劍」の剣です。 彼は古代中国神話の神剣であり、黄帝が使用したと言われています。私はこの世界では「勇敢な男」と呼ばれているようです。私はドラゴンを倒す能力を備えた強力な人物なので、王王女と私と結婚します。 お姫様はまだ14歳で、元の世界では未成年で、とても美人だったそうです。
最終更新:2021-07-12 17:43:35
217文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突如として、故郷である貧民街は王国の騎士によって壊されようとしていた。貧民街最強の剣であるグレイは、五十を超える騎士に獅子奮迅の活躍をするも、王国最強と呼ばれた“姫騎士”に敗れてしまう。
『次は絶対にお前を倒す!』復讐を誓ったグレイは敗走した。しかし、なぜか会うたびに仲は深まり、グレイは姫騎士の本当の姿を知る。
これは――王国の第三王女であり、姫騎士であるハクアと、貧民街最強の剣と呼ばれたグレイの。身分差恋愛ファンタジー!
最終更新:2021-07-11 21:13:35
116871文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:462pt 評価ポイント:232pt
魔王を倒すための勇者として異世界に召喚された日本の青年、小金井勇太。通称「ユータ」。
仲間を集めて魔王を倒すために大冒険するも、魔王に完全敗北してしまって自分以外の仲間も全滅してしまった。
完璧に心を折られてしまったユータは魔王討伐を諦めてしまい、雑魚刈り専門の小悪党にまで身をやつしてしまう。
そんな彼のもとに幸運にも、超高額で売り飛ばせる奴隷ダークエルフのお姫様「フェウー」が転がり込んできた。
ダークエルフは高い魔力を狙われて大昔に奴隷として狩り尽くされて絶滅し
たと思われていた。
最後の生き残りであるお姫様のフェウーは、奴隷にされながらも特別な魔法を使ってこれまで生き延びてきたらしい。
それは自分の肉体と精神を守るために「どんなことをされても1日で怪我や記憶がすべてリセットされる魔法」だった。
魔法のお陰で怪我をしても治り、殺されても生き返り、酷い仕打ちを受けても記憶を失うから心も壊れない……。
絶対に死なないかわりに都合の良い奴隷として半永久的に苦しむ地獄のような人生を歩むことに。
彼女がそうまでして生き長らえる理由はなんなのだろうか――?
この娘を売れば死ぬまで遊んで暮らせるが、優しくしてやればコロッと俺に惚れるかもしれない。
さて、どうしようか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 09:00:00
60505文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:82pt
栗好きの姫アン王女は十歳。大事な祝いの席で勝手に婚約破棄をした第三王子の責任をとって、結婚することになった。第三王子の元婚約者の兄に。それは栗侯爵と呼ばれる男で、息子がすでに一人いる。おまけに第三王子の元婚約者は入れ違いで樽伯爵の元に嫁がされていた。姫の使命は栗侯爵一家の王家への信頼を取り戻すこと。でも本当の目的は・・・「当然美味しい栗をたくさん食べること!」。とある国の栗好きなお姫様のお話。
最終更新:2021-05-26 23:00:00
21150文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:白くて柔らかい何か
ハイファンタジー
連載
N2607GV
『死神が来ると言った時、大衆はただの夢だと俺を笑った。だけど、キミが死ぬ世界だと認識した時、世界はキミが生きて笑う未来を望んだ――』
時間は限られている。
5年後の未来に国は破滅するから。他ならぬ王の手によって。
父の罪と戦っていた王女は死神に選ばれ――殺される。
……死にたくない。
そんな儚い王女の願いは少年の夢として5年前の過去に現れた。
そして、運命は動き出す。
※ライトに読める、勇者がお姫様やら世界やらを救う話を目指します!
※タイトルなどは模索中。方向性は変
わりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 09:41:32
120411文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:22pt
銃と魔法がある世界。魔王と竜がいる世界。国家存亡の戦乱が迫る中、孤独な精鋭の傭兵・ハルはかつて助けた少女と再会する。
「今度の仕事は、たった一人で王女を護衛する事らしい」
国家の謀略。魔王の嘘。師匠の策謀。そして復讐。主人公のピンチに現れる別れた妻。
苦難の旅を経て主人公たちは絆を深めあい、魔王へと立ち向かう。
最終更新:2021-04-23 16:14:30
175306文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:984pt 評価ポイント:532pt
旧題異世界のチートなお姫様
とある事情で死んでしまった私は王国の王女とて生まれ変わる。お父様は娘大好きマンで、お母様は怒らない限りは優しい。五月蠅いけど私を大事に思ってるメイドに腹黒シスコンのお兄様。私は記憶は無いが、新しい人生を幸せに過ごせるかも知れない……そう、他の国が侵略してこなければ!
数多の魔道具を残ってる前世の知識を元にこの世界で再現し、外敵を打ち破る。面倒な付き合いはお兄様に押し付けて自由気ままの王女ライフを送ろう! 偶に誘拐されそうになったり冒険者活動
を行ったり、混乱する時代を生き残って最強の国家を作り出そう。
基本的にのんびりと話が進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 01:26:37
1815732文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:17173pt 評価ポイント:5565pt
ある日、交通事故で死んでしまった主人公。
目覚めると子狐で、親はいないうえ、人間に襲われる。そんなところをきれいな少女に助けられる・・・
これは、ハイスペックなのに、自分への好意には鈍感な主人公が恩人であるお姫様の侍女として努力し、そんな主人公にさまざまな攻略対象たちが恋し、お姫様が可愛く、ヒロインがとにかくアホでうざいはなしである。
最終更新:2021-03-30 21:14:07
5885文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:※Rasp※Berry※
異世界[恋愛]
完結済
N7883GH
と或る『星』にてーー『珍事』が収まった後のお話。『白神』と呼ばれし神が治める星が在った。彼は『フェアリー・ヴァース』と方々から崇められる存在とーー取引していた。
と、いうか『友人』だった。名目は『部下』だが。ーーさておき、その星に暮らす者の中に、
『ベニバナ・シャリンバイ』という名のひとりの姫様がーーいたのだった。『ハナ』国の第三王女の彼女は、姉弟の中で唯一未だ『伴侶』が見付からないので在ったーーが?
姫様の『恋物語り』です。ーー甘いかどうかはーー。
最終更新:2021-03-22 19:46:46
306867文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
唯一神エルムを信仰する宗教国家クルサール王国の第一王女シルヴィアの恋のお話。
その美貌から、<人形姫>と綽名されたシルヴィアは、幼いころから諦められない初恋を追いかけ続けて、気が付けば婚期を逃してしまった王女様。いい歳なのに、いつまでも恋に恋するお姫様は、当の昔に無残に砕け散った恋愛なのに、悲劇のヒロイン気取りで現実を見ることが出来ない――
※これは、長編小説『聖女転生物語』https://ncode.syosetu.com/n1899gt/の番外編に当たります。
本編未
読でも読めるように努力しましたが、本編読了後の方がより楽しく読んでいただけるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 21:46:29
12850文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:164pt
聖樹の森と呼ばれるエルフの国に魔力転移された名も無いヒューマンの少年。突然、エルフの国のお姫様であるサーシャ・ハーンから王女を殺す共犯者になってほしいと告げられる。最初は面倒なことに巻き込まれたくないと思いつつも、破格の成功報酬に態度を変えて協力を約束する。魔法種族のエルフを倒す為、少年とサーシャは二人だけの秘密の特訓を開始する!
最終更新:2021-03-15 01:25:42
494文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
名前のない王女、それが私の呼称。名無し様、とか、名無し姫、とか呼ばれている。現在16歳。そろそろ婚約とか、世の中の令嬢は考える歳、だそう。
一人だけ離宮に住んでいて、趣味は流浪の民だった母の形見の札で行う札占い。
気紛れに手を出された母は私を産んで亡くなった。王は私に関心など無く、母も居ないので、名前は与えられなかった。
食事と衣服は与えられたが、教育も教養も私には無い。離宮の中で王家の責任も何も無く苦労もせず世俗から隠されて暮らす。
ある日、隣国の大使が来ると侍女たちが
噂をしていた。
他の国にも私みたいなのはいるのかしら、という興味から、有り余った体力と躾のなさで鍛えた木登りをしていたら、大使と目があってしまう。
「君は?」
「……名無し」
「名無し……、そう、そうなったのか……」
意味深な言葉を呟いた若い大使は、私を売ってくれと国王に掛け合い、見事二束三文で売られた先の隣国で、私は本物のお姫様のように扱われて……?!
占い札に導かれた、シンデレラストーリー開幕!
※日間総合5位ありがとうございます!たくさん読んでいただけて嬉しいので、長編改稿していきます。数日後から1日1話更新になります。(2/8 13:30 追記)
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
※アルファポリス様でも別名義で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 19:08:27
37544文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:41952pt 評価ポイント:28580pt
可愛いお姫様による無自覚最強"姫"無双っ!!
異世界の王女様として目覚める筈だった魂は、現代の日本で目覚めてしまっていた。
魂の入れ違いーー
そんな奇跡の不幸により、小さい頃から軟弱で女の子のようだと虐められてきた17歳の少年。勿論、自身も体の性別に違和感を覚えており、苦悩に満ちた日常を送っていた。
そんなある日。少年は、異世界の王女"アリーシャ=ベルゼウス"に唐突もなく出戻る事に。
最初は夢だと思い憧れだった王女様を楽しんでいた少年
だったが、夢ではないと分かった時ーー軟弱だった少年は、
強く《魔法全適正、魔力膨大、剣聖並みの剣術使い》
賢く《現代知識、速読術、超絶記憶力》
天使で《可愛く、可憐で、ちょっとお茶目》
尊い《皆に慕われ、弟子がいっぱい、男女問わずに惚れられる》
姫様へと覚醒していく。
異世界のお姫様に出戻りした魂は、無自覚最強のお姫様として夢の学園ライフを送ろうとするのだが……。
※アルファ、カクヨムでも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 11:02:46
107157文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:522pt 評価ポイント:334pt
「あっ、3位……す、すごいね」
微妙に引かれながら評価されがちな3位。
1位なら絶賛されて2位ではもう少しだったのに惜しいと褒められのに、3位はなんとも地味な位置である。
そんな3位に万年入り続けていたナイスガイ、オスカーは就職先の近衛軍で冷遇されていた。異世界なのに現実的な職場で、オスカーの唯一の癒やしは昼飯時にいつもやってくる王女カタリナだった。
そんなある日、オスカーは自分をいじめてくる貴族をぶん殴ってしまい軍をクビになってしまった。
退職時の書類整理のために
翌日軍を訪れたオスカー。
そんなオスカーに王女は一言叫ぶのだった。
「オスカー!私はあなたに求婚してるんです!」
「え!?今日からニートの俺にですか!?」
そんなちょっとズレた卑屈なオスカーと肉食系女子なお姫様の物語です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 12:21:13
6067文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:308pt
作:リィズ・ブランディシュカ
異世界[恋愛]
完結済
N2519GR
聖なる力を発揮したお姫様は、ある時魔王に攫われてしまう。助けに来た勇者の手によって一時は解放されたのだが、なぜかその勇者の手によって再び閉じ込められてしまった。(※重複投稿しています)
最終更新:2021-01-27 02:00:00
18349文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:14pt
作:すかいふぁーむ
ハイファンタジー
連載
N3023GG
アスレリタ王国第一王女キリク。
その暴君っぷりは王国に仕える者たち全員の驚異だった。
その中において、抜きん出た才能を持つ執事がいた。
歳は暴君キリクとほど近い。
それでいてその所作には一点の非の打ち所もない、万能執事だった。
◇
「もうやめだ! 耐えきれない!」
毎日毎日わがままなお姫様につきあい、他の従者や貴族にも馬鹿にされ、それでもなんとかやってきていたが限界だった。
今日のこれはなんだ! 王都から三日もかかる場所にある劇団を次の日に呼んでこいというから工程をなん
とかショートカットして間に合わせたのに王女はいなくなっていた。
「遅すぎるから気分が変わったわ。無能なせいで劇団が損をするのはかわいそうだからあなたの給料から劇団にはお金を渡すわね。私は遠乗りに出かけるから帰るまでにお菓子を用意しておくこと。気に食わない場合は給料も休みもないものと思って」
これまでも度重なる嫌がらせのような要求をなんとか実行してきたが、おそらくつい最近覚えたこの給料や休みを取り上げるやり方まで許容すると俺の生活が持たない。
「逃げよう……」
実質王宮に囚われた生活だった。身寄りもない。いやあっても仕事を放棄して逃げた俺を許すとは思えない。
「帝国に行こう……!」
徹底実力主義と言われる帝国。
ここでなら、もしかするとこれまでのスキルが活かせることもあるかもしれない。
掃除料理の家庭スキルから工作暗殺陰謀その他の計画から実行まですべて押し付けられてきたんだ。
一つくらい仕事があるはずだ……!
このときはまだリィトも自分の才能に気づかず、
王国内にその才能を見出したものもいなかった。
だがすでにリィトの万能ぶりは執事の域を超えていて……?
万能執事が帝国で無双するまでの軌跡を描く物語。
【書籍化決定】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 17:54:19
104433文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:128588pt 評価ポイント:74310pt
王女エレノアは物心ついた頃から、前世の記憶がある少女だ。
エレノアは王女として政略結婚の駒として使われるかもしれないという思いが、恋愛を遠ざけていた。
だが、お忍びで街に出掛けるうちにコリンと名乗る奴隷の少年に出会い、エレノアは恋をしてしまう。エレノアは王女として、政略結婚をしなければならないが、それまでのわずかな時間だけでもコリンと一緒にいたいと、エレノアは悩んでいた。
しかし、ある日クーデターによりエレノアの状況は一変してしまう。
王女の身分を剥奪されたエレノアは、男装し
簒奪者の奴隷として働くことになってしまった。エレノアは今後どのような運命を辿るのか。
戦うお姫様のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 22:35:27
175789文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:211pt 評価ポイント:55pt
検索結果:254 件